導入事例cases

食器買替えコストが半減!食器2000枚の確認作業から解放

都内某社員食堂事業者 対象製品 オートレジ

導入の背景

レジシステムのEOL(製品のサポート終了)に伴い、食堂を設置している企業の選定により2019年3月にCoolRegiを導入。

1日の食堂利用者は平均1500人/日程度(コロナ禍のリモートワーク増加により現在は平均300人/日程度)、メニューは常時15種類以上を提供し、お皿は約100種類を使用している。

定食などのメインメニューだけでなく、小鉢で多種多様な副菜を提供することにより利用者の栄養管理をサポートしている。

導入のポイント

  • 食器(タグ)の確認作業ゼロ
  • 食器追加時の購入費用を半減
  • 売上集計、現金管理負荷の軽減

毎月行っていたタグ付き食器2000枚の確認作業が手間だった

以前はお皿の下についているタグ(磁気)を読み取って支払金額を算出するタイプのレジを使用していた。タグは接着剤でつけられているが業務用の食洗器を使用するため、洗浄後に食洗器内に食器から剥がれ落ちたタグが残っているなんてことも・・・

タグが取れてしまうとお皿がトレーの上にあっても精算対象として表示されないため、食堂閉店後の時間を利用して、タグが取れていないか、きちんと認識するかを定期的に確認していた。CoolRegiは色や形、お皿の内側にある柄や模様などで画像認識処理を行っているため、タグは必要なく、その確認作業自体がなくなる。

「当食堂で使用している食器は2000枚を超え、レジの台数から1日に確認できる数も限られるため複数日にわたって実施し、かなり手間だった。確認作業が必要なくなったことにより、空いた時間を他の業務に充てることができるようになった。」と森井氏は言う。

お皿としてはまだ使えるのに・・・

前述の点検作業でタグが外れていたり認識しなかったりした食器は、お皿としては使用できるが精算ができなくなるため食事の提供には使用することができない。「タグを接着しなおせば再度使用することもできるが、専門業者に依頼するとお皿と同じぐらいのコストがかかるため、再接着はせず廃棄するしかなかった。」と阿部氏は言う。

CoolRegiでは画像認識システムを使用しているため、食器の使用可否がシステムに左右されることはない。食器を使用できなくなる理由が減ることにより、『追加購入する頻度が減る』=『追加購入費用が削減される』ことになる。また、追加購入時は純粋なお皿の費用だけになるため、以前の半額程度に抑えることができたという。

食器の種類を追加する場合は、AIの学習が必要になるため、学習期間や学習費用は考慮する必要はある。
「新しい種類の食器を追加する場合にかかる期間やコストについては今後期待している部分である。」(森井氏)

手作業による売上集計や現金運用に時間がかかっていた

日次で売上合計金額やメニュー別の提供数などの売上報告を行っているが、今までは既定フォーマットでしか表示されず出力方法もPDFに限られていたため、売上金額の集計や入力作業は手作業で行っていたという。CoolRegiでは管理クラウド上から交通系IC、iDなど支払い方法毎、メニュー毎といった集計方法を選択することができる。
また、出力方法もPDFやCSVを選択することができ報告書への編集が容易になったという。

「管理クラウドは操作しやすく、メニュー名や価格も簡単に変更することができ、食器も画像で表示されるためわかりやすくて助かっている。売上報告はまだ手作業している部分があるため、今後の機能追加に期待したい。」と阿部氏は言う。

また、以前はハウスプリペイドカードを使用していたため、現金管理も行っていたがキャッシュレス決済に移行したことにより、現金の管理負荷も軽減された。

お客様名 某社員食堂事業者
所在地 東京都三鷹市

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